医療カイゼン委員会のおススメ

メンバーたちが、気に入ったり、 感動したり、ステキだったり。とにかく何でも気軽にいろいろおススメしていこうと思います。

『Good Job グッジョブ』

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

第二回の医療カイゼン委員会のおススメは。。。 

コミック

『Good Job グッジョブ』です。

 

Good Job グッジョブ(1)

Good Job グッジョブ(1)

 

 

仕事をする上で、

気持ち良い人間関係が

快適な会社生活を作ります、

っていう

爽快オフィスストーリーです。

 

主人公は営業課のOL上ちゃん。

 

Work1(1章)

仙台支社から本社に戻ってきて、

結果を出そうと焦っている黒木に

上ちゃんが説教します。

 

「どんな仕事だって

 まずは人づきあい。

 ケンケンしてたら

 効率が悪いでしょ!」

 

そして

居酒屋で上ちゃんが語ります。

 

「人に対しては

 ちゃんと誠意をつくそうって

 思ってるんだ。

 だってそれはきっと自分に

 還ってくるもんだと思ってるから」

 

全体の状況は実際に読んで頂くと

上ちゃんの言いたかったことが

分かると思います。

 

コミュニケーションを取りながら

ちゃんと仕事をすれば

ちゃんと自分に還ってくる

(良くも悪くも)

ってことではないでしょうか。

 

Work3(3章)

仕事のツメをしっかりすることを

“クロージング”と言います。

黒木がクロージングしていなかったため

ミスを犯してしまいます。

 

自分のミスと気付かない黒木に対して

武上課長のアドバイス。

 

「ミスをするとそのフォローに疲れるよね。

 金銭的だけじゃなく時間的ロスも大きい。

 だからミスはしちゃいけない。

 でも、もしミスしてしまったら、

 自分のミスをどう自分の糧にするのか、

 そこで真価が問われるんだよ」って。

 

 『Good Job グッジョブ2巻』では

Good Job グッジョブ(2)

Good Job グッジョブ(2)

 

 

Work11(11章)

黒木の一言。

「アンテナを立てられれば気づくことができる」

 

医療の仕事はもちろんですが、

仕事でも、人間関係でも

『気づき』は最重要ポイントですよね。

みんなの『気づき』を集めれば

もっともっと病院は良くなっていきます。

 

いかにストレスなく

仕事をしていくのか

ヒントがいっぱいです。

 

10年以上前のコミックですが、

ドラマ化もされています。

 

ドラマ グッジョブ [DVD]

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続編も連載中です。