医療カイゼン委員会のおススメ

メンバーたちが、気に入ったり、 感動したり、ステキだったり。とにかく何でも気軽にいろいろおススメしていこうと思います。

ジャイアントキリング

こんにちは! 医療カイゼン委員会です。

 

ワールドカップ盛り上がってますね。

コロンビア戦も、セネガル戦も

アドレナリン全開でした。

 

といっても、

わたしのサッカーファン歴は

長くはありません。

 

偶然、おととしのFIFAクラブワールドカップ2016を観戦する機会があって、

鹿島アントラーズが南米王者アトレチコ・ナシオナルを破って日本初決勝進出!!

それでもって決勝戦レアル・マドリードと対戦して、

柴崎選手が2点とって、

クリスティアーノ・ロナウド選手がハットトリック

(そのときはハットトリックの意味を知らなかった)

このときからすっかり虜になってしまいました。

 

で、その頃サッカーの話で盛り上がってたら

サッカーマニアのドクターから勧められたのが、

GIANT KILLINGジャイアント・キリング』 

いわゆる“ジャイキリ”

原作:網本将也、漫画:ツジトモ

大ヒットコミックだったのです。

 

 

 

今回コロンビア戦のあとから思わず再読。

あっという間に47巻まで読破しちゃいました!

 

今なら1・2巻が無料でダウンロードできます。

 

 

 

内容が試合だけじゃなく、

プロチーム運営の内側まで描いているので

現役のJリーガーにも数多くジャイキリファンがいるそうです。

ツイッターでも盛り上がっています。

 

主人公は達海猛監督(35歳)。

10年前はプロサッカー選手で元日本代表。

自分が所属していたJ1(だけど弱小)プロサッカークラブ

「ETU イースト・トーキョー・ユナイテッド」の監督に就任。

そこから始まります。

 

「お前の中のジャイアント・キリングを起こせ!」 

これ達海監督の名言のひとつ。

いきなり言ってもなんですが、

ここ、すっごくグッと来るところなんです。

 

 

ETUに出会うまで

ジャイアントキリング”が何なのかも知りませんでしたが。

 

そこに惹き込まれちゃうんですよね。

 

選手たちもすごくカッコいいのですが、

(椿君はカワイイ)

スタッフの方々、サポーターの方々の物語が

心に響くんです。

そして何より達海監督のコーチングがしびれます。

 

ジャイキリを読んでから試合を観ると

選手たちもきっとこんな風に感じているのかな、

なんて想像しちゃうんです。

 

明日の夜はポーランド戦しっかり応援です。

GIANT KILLING(47) (モーニングコミックス)

 

 

f:id:iryokaizencommittee:20160826184320p:plain

iryokaizencommittee.hatenablog.com

iryokaizencommittee-forstudent.hatenablog.com